みなさんこんにちは!本音みなとです!
今日も不動産の本音をお伝えしていきます。今回のテーマは「変動金利と固定金利」。
これまで通り、皆さんへの営業活動は一切しません笑
それでは行きましょう!
住宅ローンを組むとき、最初にぶつかる大きな分かれ道が【変動金利か、固定金利か】。「みんな変動って言うけど本当に大丈夫?」「固定って高いだけじゃないの?」——ここ、本当に多くの方が悩むところですよね⚠️
今回も貸鯉さんと雑井さんの例を見てみましょう!
貸鯉さんは、自分の家計の余力と「金利が上がっても払えるか」をしっかり考えて金利タイプを選びました。最近は金利上昇のニュースも多いですが、それを見ても「うちは織り込み済みだから大丈夫」と、どっしり構えて新生活を楽しんでいます✨️
一方、雑井さんは「まわりがみんな変動だから」となんとなく変動金利を選択。ところが最近の金利上昇のニュースを見るたびに「返済額、上がっちゃうのかな…」と不安で落ち着かない毎日です💦
金利タイプ選びは、知識さえあれば怖くありません。今日は12年間、数えきれないお客様のローン選びを見てきた私が、本音で解説します!

①変動金利と固定金利、何が違う?
まずは結論!ざっくり言うと、【変動金利=リスクを取って金利を抑える/固定金利=コストを払って安心を買う】です。
- 変動金利・・・その時々の金利で見直される。今は低いが、将来上がる可能性がある
- 固定金利・・・借入時の金利がずっと続く。変動より高めだが、返済額が最後まで変わらない
「安さ」を取るか「安心」を取るか。これがこの2つの一番の違いです。
どちらが正解というものはなく、【あなたの家計と考え方に合うのはどっちか】がすべてなんですよ。

②変動金利のメリット・デメリット
変動金利は【低金利の恩恵を受けられる代わりに、将来のリスクを自分で背負う】タイプです。
- ◯ 金利が低い(固定より返済額を抑えやすい)
- ◯ 低金利が続けば、総返済額を大きく減らせる
- ◆ 将来金利が上がると、返済額も増える
- ◆ 「いくら返すか」が最後まで確定しない不安がある
【変動金利は”金利が上がっても耐えられる家計”の人向け】と覚えておいてください。

③固定金利のメリット・デメリット
固定金利は、変動とちょうど逆。【安心をお金で買う】イメージです。
- ◯ 返済額が最後まで変わらず、家計の計画が立てやすい
- ◯ 金利上昇のニュースに一喜一憂しなくていい
- ◆ 変動金利より金利が高め
- ◆ 低金利が続いた場合、変動より総返済額が多くなることも
【「毎月いくら返すか、絶対に変わらないでほしい」という人には固定が安心】です。

④【タイプ別】あなたはどっち向き?
自分がどちら向きか、ざっくりの目安をお伝えします。
変動金利が向いている人
- ◯ 収入に余裕があり、金利が上がっても返済できる
- ◯ 借入額が少なめ、または返済期間が短い
- ◯ 繰り上げ返済を積極的にする予定がある
固定金利が向いている人
- ◯ 教育費など、これから支出が増える予定がある
- ◯ 家計に大きな余裕がなく、返済額を確定させたい
- ◯ 金利のことで悩みたくない、精神的な安心を重視する
【ここだけの話】銀行の窓口では変動金利をすすめられることが多いです。理由の一つは「変動の方が金利が低く、審査(返済負担率)を通しやすい」から。でも、それがあなたにとってベストとは限りません。すすめられるまま決めず、”自分はどっちタイプか”を持っておくことが大事です(笑)

⑤2026年の今、どう考えればいい?
みなさん、ここが今、一番気になるところですよね!笑
実は【2026年6月、日本銀行が政策金利を1%程度に引き上げました】。これは約31年ぶりの水準です。変動金利も2026年に入って引き上げる銀行が増えてきました。
つまり、長く続いた「超低金利時代」が、少しずつ変わり始めているんです。
とはいえ、私がお伝えしたいのはこれです。
【大事なのは”金利がこの先どうなるか”を当てることではありません。】
金利の予想は、プロでも外します。それより、【どちらを選んでも慌てないように、自分の家計に余力を持たせておくこと】。これが一番の対策です。
「変動を選ぶなら、金利が1〜2%上がっても払える範囲の借入にしておく」——これができていれば、金利がどう動いても怖くありませんよ!

まとめ:金利タイプ選びのチェックリスト
自分に合う金利タイプを選ぶために、このリストを確認してください!
- ☐ 変動=低いが変わる、固定=高めだが一定、と理解した
- ☐ 金利が上がったときに返済できる家計か確認した
- ☐ これから増える支出(教育費など)を見込んだ
- ☐ 「安さ」と「安心」どちらを重視するか決めた
- ☐ 銀行にすすめられるままでなく、自分のタイプで判断する
このリストで考えれば、あなたに合った答えが見えてきます!
◆ここでワンポイントアドバイス◆
金利タイプで悩んだら、【”最悪のケースでも払えるか”で考える】のがおすすめです。
変動を選ぶなら「金利が上がったら」、固定を選ぶなら「低金利が続いたら」。どちらの”もしも”なら自分は受け入れられるか——そこが決め手になります。
数字だけでなく、自分の性格や安心感も大事な判断材料。これテストに出すので忘れないこと!笑
おわりに
「うちの収入だと、どっちがいいんだろう?」「今から組むなら固定?」
そんなみなさんの疑問や体験談。コメント欄でお待ちしてます!
一緒に、後悔しない不動産取引を目指しましょう!
不動産売買仲介歴12年。「キレイごとなし、業界の本音」をコンセプトに情報発信中。
次回予告
金利タイプが決まったら、次に気になるのが「頭金」と「繰り上げ返済」ですよね。
次回は【頭金は多く入れるべき?繰り上げ返済のリアル】を、仲介のプロの目線で本音解説します。
それでは次回もお楽しみに!


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